1954-08-09 第19回国会 衆議院 決算委員会 第38号
ここにはりつぱな技術者がおられます。しかし現地調査したところによれば、予算は少いし人員が非常に不足しております。
ここにはりつぱな技術者がおられます。しかし現地調査したところによれば、予算は少いし人員が非常に不足しております。
なお大都市の水道施設におきましては、昔からりつぱな技術者が多数配置されてございますが、問題は、簡易水道をつくる部落あるいは小さな村等でございます。
あそこはりつぱな技術者をたくさん持つておりまして、たとえば私どもがルルギーの低温乾溜装置を買いましたときにも、ドイツにはどこにもなかつたのでありまして、ただ設計だけ買つたのであります。そうして向うからいろいろデータをとりまして、それで私どもが研究した結果によつて改良したものが売り出されておるような状態でありまして、その私どもの炉が向うのカタログに載つたのでございます。
松前さんのようなりつぱな技術者もいられるし、私の知つておる技術者にも、相当りつぱな人がおります。決してアメリカに負けない技術者がおります。これは、従来日本があまりにけちで研研費も出さなかつたが、設備その他の点について十分働かせることになりますればりつぱなものができる、こう私は確信しております。
しかしいかにりつぱな学説を立て、いかにりつぱな技術者を持つておつても、その技術あるいは学説を十分に活用して、災害を未然に防ぐためには、それに伴う高度な設備が必要ではないか、こういうふうに私は考えるのですが、そういう意味から申しますと、今の気象観測に必要な近代的な設備にも事欠くから、従つて気象台長が今まで御答弁なさつているように、よい技術は持つていて、世界的ではあるけれども、しかし予報なども百パーセント
設計は、むろん建設省にもりつぱな技師の方々がたくさんいらつしやいまして、建設省で御設計になつたのが、あるいは一番いいのかもわかりません、また十分御検討をいただくのはけつこうでございますけれども、今日府県にもなかなかりつぱな技術者もおられます。だから一応これにまかせる。
このごろはそういうような補助金の制度がなくなつたように見えますが、今後こういう民間の学術会議等においては、できる限り日本を知らしめるという意味において、また日本の学術水準が必ずしも世界に劣つていないということをよく示すために、また同時に日本自身を刺激するために、努めてこういう会議には有能な学者とか、りつぱな技術者を出席させる必要がある。
○關谷委員 そういう厖大な設備をし、いろいろ研究してやる仕事でからそのような心配はいらぬというのでありますが、それほど厖大な設備であり、そしていろいろりつぱな技術者も寄り、完全な器具をそろえることになるとすれば、この設備の検査というふうなことはいらないようにもとれるのであります。むしろこういうものは廃止した方がいい。
特殊のものであつたならば、今までこれに従事しておつたりつぱな技術者というものがあるものである。今世の中はすべてが自主的な検査によつてなさんとしつつあるときにおいて、その技術者を政府は雇うなり嘱託にするなりして、この技術者に官吏という名前をつけることがはたして是か非か、この点であります。なぜ業者はみずからの努力によつてみずからの品位を高めて日本の水産に対して努力をせぬか。
ただここで新たに、容器のことに対する規定のほかに、機器を含められたということは従来とかく容器だけの取締りに重点が置かれておつたのに対しまして、実際には機械の部分に事故が起るということから、これを含められたのは適切と思うのでありますが、冷凍機械を製造する者にその規定が適用される、しかもその内容が省令で規定されるという場合に、冷凍機械の製造業者には、かなりりつぱな技術者を持つておりますものから、町工場という
建築技師あり、しこうしてその組合員の中にりつぱな技術者を持ち、そうして少くともわれわれの目的とするところの文化生活、文化の恩典に幾ばくでも浴せしめるということがわれわれの最大の目標でございます。今御注意がありまして残念ながら時間か切れましたので、これで私の説明を終ることといたします。どうぞ御賢察の上、十二分にこの点を取上げくださるようにお願いいたします。
ソ連にもりつぱな技術者がおられるだろう、何も日本の技術者をお使いになる必要はないじやないか。ソ連の医学によつて、ソ連の技術によつてこの中共をリードされたらいいじやないか。私たちはもういらないものだから帰してほしい。どうぞ関東公署にソ連司令部からこれを御通達願いたいと言つたところが、ゲルハノフ中佐、これは軍医中佐で共産党員でありまして、人格者でありますが、しらじらしき回答を私に與えました。
たとえば、学校衞生においては、りつぱな技術者が建つているにもかかわらず、採光が惡くて、晝でも暗いところがある。それから音響的に見ますと、大きな講堂である部分がほとんどきこえない、事実聞えないのであります。そういう場合もあつた。
最近の人口問題審議会の調査によりましても、十五歳から五十九歳までの間のいわゆる稼働人口というものは、わが国の現在の人口情勢では、今後まだ二十年間はずいぶん増加する傾向にあるという結果が出ておりますが、われわれといたしましてもこの稼働人口、いわゆる働き盛りのわれわれの同胞を、一人でも多くりつぱな技術者に育て上げて外国でも歓迎を受ける人を一人でも多くつくつて行きたいと思つております。
しかも技術者、これは御存じのように、りつぱな技術者が、今失業に悩んでおる。動力資源にしましても、電力しても、石炭にしても、もしわれわれが開拓すれば、十分にある。さらに原材料にしましても、まだ開発すべき余地がある。ただ、われわれに必要なのは、鉄鉱石とか、石油とか、繊維資源あるいはパルプ類、こういうものは外國に仰がなければならない。ところが、こういうふうな原料は、アメリカ大陸だけではない。